こんにちは健友館横須賀整体術の橋爪です
「肩こり治りますか(・・?」と聞かれますが
肩こりが治りにくいのは、痛みの奥にある原因を放置したままになっているからで
その積み重ねが、今のつらさを長引かせています。
◆肩こりは“過去の行動の積み重ね”が今の症状をつくる
肩こりは、突然やってくるようでいて、実は日々の小さな行動の積み重ねが原因になることが多い症状です。過去のあなたの生活を振り返ると、長時間のデスクワーク、スマホを見るときの前かがみ姿勢、運動不足、休憩を取らない習慣など、思い当たることがあるかもしれません。こうした行動が筋肉の緊張を蓄積させ、“今の肩こり”につながっています。
◆今の症状は「体からのメッセージ」
肩の重だるさ、首の張り、頭痛につながるような強いこり――それらは体が「そろそろケアしてほしい」と送っているサインです。痛みや不快感を放置すると、筋肉の柔軟性が低下し、さらに姿勢が崩れる悪循環に入ってしまいます。肩こりは単なる疲れではなく、生活習慣を見直すきっかけとして捉えることが大切です。
◆今後の行動が未来を変える
肩こり改善の鍵は、これからの行動です。
・まずは硬くなった筋肉をほぐすストレッチ
・肩甲骨を動かすエクササイズ
・こまめな休憩や姿勢のリセット
・整体でのケアや機能改善
こうした小さな積み重ねが、肩や首の負担を減らし、再発しにくい体づくりにつながります。
◆未来は“軽く動ける体”へ
行動を少しずつ変えることで、肩こりのない快適な日常が手に入ります。朝起きたときに肩が軽い、仕事中も疲れにくい、頭痛に悩まされない―そんな未来は、今日のあなたの行動から作られます。
痛みは氷山の一角で見えない部分の原因を整体で整え、日常で動かし、未来の健康を一緒に育てていきましょう。
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