肩こりになりやすい方の特徴

こんにちは健優館横須賀整体術の橋爪です
私もパソコン作業が続くと肩こりを感じますね

肩こりになりやすい人には共通する「身体的・生活的な特徴」があります。
原因を知って、対策をとることで改善が可能です。

　　　　　　　　●肩こりになりやすい人の特徴
【姿勢の悪さ（猫背・巻き肩・ストレートネック）】
背中が丸まると、頭や腕を支えるために肩・首まわりの筋肉に過剰な負担がかかる。
特にスマホやPC作業が多い人は注意。
デスクワークで２０～30代はそんなに苦にならないけど40過ぎてから辛くなる人も
多いのではないでしょうか？　年齢とともに筋力も衰えて姿勢も崩れてきます

【運動不足】肩甲骨や背中の筋肉が硬くなり、血流が悪くなる。
筋肉のポンプ作用(筋肉が収縮・弛緩を繰り返すことで、血液を押し出す働きのこと)が弱くなり、
老廃物がたまりやすい。
【同じ姿勢・動作の繰り返し】
デスクワーク、座っての作業、長時間の運転、スマホの長時間使用など。
特定の筋肉だけがずっと緊張 → 筋肉の疲労蓄積 → 肩こり→姿勢の崩れ
悪循環に陥ります

■ 肩こりの改善策
1. 姿勢改善
デスクの高さ・座り方を調整、目線が下がらないようにモニターを高くする
キーボードを別にして耳・肩・骨盤が一直線になる姿勢を意識
スマホは「顔の高さ」に上げて見る、必要な時以外は見ない
(ついダラダラ見て気付けば1時間超なんてこともスマホの魔力ですね)
自力では無理な場合は整体で調節することをお勧め致します

2. ストレッチ＆体操
肩甲骨はがし肩を大きく回す、腕を背中で組んで開く
首のストレッチ　ゆっくり横・斜めに倒して筋を伸ばす　胸を開く運動、巻き肩を防ぐ

3　運動
特にクロールや背泳ぎは、肩甲骨を大きく動かすため、肩周りの筋肉を効果的にストレッチできます。暑い夏にはぴったりで、全身を使って運動できるうえに、汗も気にならずスッキリします。
水の中で体を動かすのはとても気持ちよく、リフレッシュにも最適です。

私の趣味は海の遠泳大会で夏は海、春秋冬はプールで1年通してトレーニングしています
(塩素アレルギー?の為、週1回2000mですが)
今年の秋には奄美大島の大会にエントリー、海亀と泳ぐこと夢見て練習を重ねています
綺麗な海を想像するとテンションアゲアゲ
続けられる方法で、楽しみながら肩こりを改善していきましょう

当院の肩こりページをご覧ください
https://yokosukaseitai.com/katakori
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