肩こり解消 歩き方

こんにちは健優館横須賀整体術の橋爪です
コレステロール値がオーバーしていますが、ドクターの見解で運動習慣もあり、喫煙しないので薬の必要はないとのこと。ほっとしました。ただリスクを避けるため基準値内が理想的
次の健康診断に向けて6kg減量を目標にしています。すでに-2kg(^^♪ この夏はアイスクリーム我慢です


肩こり解消!歩き方 

「肩甲骨をしっかり動かすポイント」
肩甲骨がしっかり動く歩き方ができると、肩まわりの血流が良くなり、筋肉のこりが自然と緩みやすくなります。


1 腕を後ろに引く意識で歩く
歩くとき、腕を「前に振る」よりも「後ろに引く」動きを意識。
腕を後ろに引くことで、肩甲骨が内側に寄り、動きが活性化します。
無理に大きく振るのではなく、自然に後ろへ引くだけでOK。


2 背筋を伸ばして胸を開く
背中が丸いと肩甲骨の動きがロックされます。
胸を軽く張るように歩と、肩甲骨がスムーズに動きます。
「肩甲骨で背中をスライドさせるような感覚」を持つと◎。


3 肩甲骨と股関節の“対角の動き”を意識する

左足を出すと、右腕が前に出るこれは「自然なクロスパターン」の動きです。
左股関節が動く → 右肩甲骨が連動して動く 反対も同じで、右股関節 → 左肩甲骨


この「対角の連動」がスムーズに起きると、背骨、骨盤が柔らかく使え、肩甲骨と股関節が連携してよく動き、筋肉や関節のポンプ作用が活性化 → 血流がUP!


 本来の歩行は「腕の振り」が自然なエンジン
人間の歩行は「対角線の連動」が基本(右足+左腕、左足+右腕)
腕を振ることで肩甲骨が動き、背骨がしなる反動で前へ進みやすくなる
骨盤と股関節の動きの連動連鎖スムーズになると体の負担も減ります
毎日自然と行う歩行動作を意識して肩こり解消しましょう


連動を高める!歩行の意識ポイント
1 肩甲骨を「後ろに引く」イメージで腕を振る→普段にない動きを意識
2 股関節から足を前に出す→股関節の付け根から脚を動かす感覚が大切
3 骨盤を少しひねるように歩く→自然な肩甲骨と股関節の連動が生まれます
肩甲骨が固まると、首・肩・腕の動きが悪くなり、肩こりや頭痛の原因になります。
歩くことで「肩甲骨まわりの筋ポンプ作用」が働き、血行促進・疲労物質の排出が進みます。


肩こりホームページ
https://yokosukaseitai.com/katakori


肩こり解消/対角線の連動

健優館 横須賀 整体術

℡046-833-1770       神奈川県横須賀市にある整体術です。 坐骨神経痛、腰痛、ひざ痛などでお悩みの方、 お気軽にご相談ください。

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