こんにちは健優館横須賀整体術の橋爪です
来年の自分を想像してみてこのまま腰痛がスッキリしないのは嫌だなと思いメンテナンスで治療院に通い始めました、色々と勉強になります。
腰痛のある方にとって「柔軟性の差」は、できる動作できない動作を大きく分けるカギになります。
◆腰痛と柔軟性の関係
骨盤は本来あまり動かない関節(安定関節)です。
それなのに、股関節や背中(胸椎)など動くべき関節の柔軟性が不足すると、その分を腰でかばうことになり、過剰な負担→腰痛が起きやすくなります。
◆柔軟性があると「できる動作」
前屈・後屈しても腰に痛みが出にくい
靴下を立ったまま履ける
しゃがんで作業ができる
ベッドからスムーズに起き上がれる
長時間座っても腰がつらくならない
これは股関節・骨盤周り・背骨の柔軟性がある証拠です。
0コメント