寝つきが悪い

こんにちは健友館横須賀整体術の橋爪です
猛暑とクーラーの影響で首肩こり・張り、寝つきが悪い、夜中に目が覚める、
息苦しさなんてことはありませんか?


自律神経が乱れが原因かもしれません


「寝つきが悪い」考えられる原因(整体の観点から)


1. 筋肉の緊張(首・肩・背中)
長時間のデスクワークやスマホ姿勢で首肩まわりの筋肉が固まり、血流が低下。
筋肉の張りが続くと、自律神経が興奮しやすくなり寝つきに影響します。


2. 呼吸の浅さ
肩や胸まわりがこわばると胸郭(肋骨)の動きが制限され、息苦しさや浅い呼吸に。
酸素不足感が「寝つきの悪さ」や「夜中に目が覚める」ことにつながります。


3. 自律神経の乱れ
首肩のこりが続く → 脳への血流が滞る → 交感神経が優位になりやすい。
寝つきの悪さ・途中で目が覚める原因となりやすいです。
4. 頸椎・背骨のゆがみや可動性低下
首まわりの関節が硬いと、神経・血管を圧迫し「こり」「息苦しさ」に直結。
5. 生活習慣要因
就寝前のスマホ・PC、ストレス、運動不足なども悪循環を強めます。


【自律神経】
自律神経は、背骨の中を通る 脊髄神経から枝分かれ して、内臓や血管、筋肉、皮膚にまで 全身に張り巡らされています。


そのため背骨の動きが悪くなったり、首や肩・腰の筋肉が硬くなると、自律神経の働きに影響が出やすいのです。


自律神経は「呼吸・睡眠・消化・血流・免疫」など、無意識に体を調整している大切な神経。


バランスが乱れると 肩こり・息苦しさ・寝つきの悪さ・疲労感 といった症状につながります。


整体でのアプローチ
首肩まわり・背中・胸郭の背骨に関連する筋肉をゆるめる
首から背中(背骨)の動きを整えて呼吸を深くする
自律神経のバランスを整える施術(頭、背骨、お腹の調整)
日常生活での姿勢・呼吸・運動のアドバイス


背中の痛みページ
https://yokosukaseitai.com/backache


自律神経の乱れ/眠りが浅い/目が覚める/寝た気がしない/眠れずに疲れがとれない/熟睡したい/スッキリ目覚めたい

健優館 横須賀 整体術

℡046-833-1770       神奈川県横須賀市にある整体術です。 坐骨神経痛、腰痛、ひざ痛などでお悩みの方、 お気軽にご相談ください。

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