症状別~腰痛~
「腰痛」は健友館横須賀整体術に
お任せください
あなたはどんな症状でお悩みですか?
□ 朝の寝起きが痛い
□ 立ち上がりなどの動き始めで痛い
□ 重だるい鈍痛が続きスッキリしない
□ 仕事、作業、ご飯支度を続けていると痛くなる
□ 座りっぱなし立ちっぱなしで痛くなる
□ 夕方になると痛くなる
□ 前屈み、後ろ反り、横に伸ばすと痛い
□ 運転していると痛い
□ 車の乗り降りが痛い
□ 腰痛でゴルフ、旅行、ダンス等のスポーツや趣味を止めている
□ 寝返りや腰が痛くて夜中に目が覚める
□ 腰痛が酷くて仕事、家事、育児、日常生活が出来ない
以上のことでお困りなら当院で楽になれるはず、
不快な症状をスキッリさせて元気に毎日を過ごしましょう。
健友館横須賀では凝り固まった筋肉をリリースするトリガーポイント療法と
体の歪み、関節の柔軟性を正す骨格調整で腰痛を改善します。
腰痛の原因
当院の考える腰痛の原因とは
1) 筋力の低下と筋力バランスの崩れ 筋肉の凝りによるもの
2) 骨盤と腰椎の柔軟性の低下 関節の歪みによるもの
3) 体のバランスが崩れた歪み 体の歪みによるもの
健友館横須賀では筋肉の凝りと骨格の歪みによる腰痛に効果的です。
逆に言えばそれ以外は、対応できません。
筋力の低下と筋力バランスの崩れ
疲労が溜まり腰の筋肉が凝ると本来の機能が発揮できなくなります。
重くなって動きが悪い、硬くなって思うように曲がらない伸びなくなる。
このように筋力が低下すると骨盤と腰椎を正しい位置が保てなくなります。
筋力バランスの崩れ
例えば、前屈みでの作業が続くと腰に負担がきます。
こうなると腹筋と背中側の腰の筋肉で疲労度が違ってきて、
腰ばかりに負担がきて体の前後の筋力バランスが崩れます。
また右半身ばかり重心をかけていると、体の左右でバランスが崩れ
骨盤の高さが左右で違ってきたりします。
筋肉の使い方に差があると頑張り過ぎる筋肉は硬く弱くなり
サボっている筋肉は柔らかく強いままです。
疲労度が違うと前後左右の筋力バランスが崩れてしまうのです。
骨盤と腰椎の柔軟性の低下
立ちっぱなしで腰が曲がらなくなる。前屈みの草刈りで腰が伸びなくなる。
こんな経験はありませんか?
硬くなった筋肉に骨が引っ張られて骨盤と腰椎の柔軟性が
なくなって動きが悪い状態です。
たまにならば少し経てば戻りますが、毎日、毎月、何年も続けていると
簡単には戻らなくなります。
これが慢性化すると骨盤は傾いたまま、腰椎は曲がったまんまで固まってしまいます。
体のバランスの崩れた歪み
骨盤と腰椎を正しい位置に保てない筋力の低下
左右前後で使い方がアンバランスな腰周りの筋肉
硬くなった筋肉の影響で伸びなくなった腰椎、引っ張られて傾いた骨盤
これらの原因が慢性化して、体のバランスの崩れた歪みとなり
腰痛になっているのです。
原因と思われる筋肉
筋肉名 症状
腰方形筋 立ったり座ったりする時に痛みます。
大腰筋 背筋を伸ばすことが痛くてできず身体を丸めていると楽です。
坐っていると楽ですが、立ち上がったりするときに痛みます。
梨状筋 太ももの裏面から足首や指先まで痛みやしびれが表われます。
坐骨神経痛などの主な原因です。
中殿筋 小殿筋 立っていると大丈夫ですが、 坐っていると骨盤上部に痛みや
足にしびれ・だるさが表われます。
大腿二頭筋 お尻と太もも境目から膝裏、ふくらはぎ、アキレス腱付近まで
痛みがあります。
その要因として、仕事の頑張りすぎ、ストレスや子育てなどで疲労が重なり
老廃物が蓄積されます。
腰痛改善方法
健友館横須賀では
トリガーポイント療法と骨格調整で腰痛を改善します。
トリガーポイント療法
腰痛には必ずあるトリガーポイント
トリガーポイントとは症状の原因の筋肉の凝りのことです。
患部の奥深くや少し離れた所にあり、凝りを押したポイントから離れた箇所に
痛み、反応を飛ばすことから名づけられました。
腰痛の場合は
腰方形筋、大腰筋、腸骨筋、背筋群、殿筋群のトリガーポイントが原因です。
腰方形筋の痛みは正に腰痛そのものです。
酷くなるとくしゃみで激痛、顔を洗う時の前屈で痛み、寝返りで痛みなど
トリガーポイントの反応はお尻のほっぺたやお尻の外側に出ます。
大腰筋、腸骨筋はインナーマッスル(体の深部の筋肉)で症状は立ち上がりでの痛み、
ズボンが立って履けない、前ももの付け根の痛みなど
トリガーポイントの反応はお腹側から押して腰や前ももの付け根に出ます。
背筋群の症状は立ち上がりで痛い、前屈みで痛みなど
トリガーポイントの反応は応縦に長い背筋群は肋骨の一番下のポイントは
肩甲骨方向に出て、骨盤近くのポイントはお尻や骨盤の深部に出ます。
殿筋群の症状は骨盤の奥の痛みやお尻の嫌な痛みで立っているのが
辛い、歩くと痛いなど
トリガーポイントの反応は骨盤やお尻の深部、ももの後や内側に筋肉が
つるような感覚がでます。
これらのトリガーポイントをしっかりとらえてリリースします。
初めての方はこの反応に驚きますね。
「ズーーーン」と腰やお尻の奥に響く、「ぞわぞわーー」と周りに広がる、
「ビ――ン」と足先まで伝わる、押している所が「熱くなる(@_@。」、
離すと「すぅーーーっ」とすると様々な反応が出ます。
患者さんも思わず、「あっ それ その痛み」「うぅぅぅ 効くーーっ」
「この凝りがとれれば楽になりそう」と口にします。
症状が酷いほど始めは押すと「うっ」ととても痛いので、力を弱めようとすると
「いや、このまま押し続けて」「痛いけどやめないで」と言います。
患者が耐えられる範囲の痛みで慣れるまで押していると
「イタ気持ち良く」なります。
もっとほぐれると血流が良くなり寝てしまう方も(-_-)zzz
これを繰り返しているうちにトリガーポイントの反応も消えます。
そうなると症状も一緒に無くなり腰痛が改善されるのです。
骨格調整
柔軟性を失い前屈みや後ろ反りなどで痛みが出る、動きができなくなった
骨盤と腰椎(肋骨のない背骨の部分)の歪みを整えます。
それにより痛みを消し、骨盤と腰椎の動きを回復します。
腰椎の調整
詰まったり、捻じれたり、曲がってしまった椎間(背骨と背骨の間)を
瞬間的に限界まで伸ばすことで元に戻す方法、動きの悪い箇所を直接
動かして正す方法などで正常な状態に調整します。
骨盤の調整
骨盤をしっかり固定した状態で、患者さんが前屈み、横伸ばしすることで
骨盤の左右前後の歪みを正し元気な状態に調整します。
これで始めは立っての前屈で床に着かなかった手が調整することで
床に手が着きます。可動域が戻ったのです。
このように動きの悪い所を正していきます。
歪みを正せば元の動きの良い元気な腰椎と骨盤に戻り腰痛が改善されるのです。
筋肉は疲労すると硬くなり縮まります、筋肉は骨に付着しているので
縮まると骨が引っ張られてしまいます、これにより関節がずれたり
曲がったりして慢性化したのが歪みです。
トリガーポイントで原因の筋肉をリリースして、凝りによって歪んだ腰周りの
骨格を正すことで血流が改善されるのです。
これにより疲労物質が取り除かれて、代わりに栄養が運ばれて筋肉が元気になり
本来の回復力が戻って腰痛が改善されます。
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